Team
主要メンバー
多様な経験と実績を有する
チームメンバー
顧客第一を追求するプロフェッショナルとして、
ガバナンス、経営人材、経営戦略の領域で経験を積んだコンサルタントが、
核となる経営・企業統治課題への対応を支援します。

佃 秀昭Hideaki Tsukuda
代表取締役社長
日本企業の取締役会と経営者をクライアントに、企業統治改革と経営改革を通じて企業価値向上を支援。取締役会実効性評価、指名委員会の機能強化、社長後継者計画、経営人材の評価・育成(コーチング・経営塾)、社外取締役招聘、企業価値向上の実行支援等に従事。Read More
1986年三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。国内営業店、国際部門、人事部に所属。1999年よりマクラガン・パートナーズにて人事コンサルティングに従事したのち、2000年から2019年1月までスイス本社のエゴンゼンダーにて、日本法人社長、グローバル経営会議メンバーを歴任。2018年9月から12月まで産業革新投資機構専務取締役COOを兼任。
2019年3月株式会社 企業統治推進機構(現 株式会社ボードアドバイザーズ)の事業開始。
株式会社カチタス独立社外取締役。金融審議会「市場ワーキング・グループ」委員、経済産業省「事業再編研究会」委員を歴任。金融庁・東京証券取引所「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」および金融庁「スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」メンバー(現任)。
1986年 東京大学法学部卒業
1991年 マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院(MS)経営学修士取得

安田 結子Yuko Yasuda
取締役副社長
製造業・テクノロジー・サービス業等幅広い業界を対象に活動。日本企業の取締役会と経営者に対し取締役会評価、指名委員会活動支援、CEO後継者育成計画支援、経営層のリーダーシップ開発、社外取締役招聘、CEO・CFOをはじめとする経営幹部の招聘等に従事。Read More
1985年、日本IBMに入社、システム・エンジニアとして情報システム部に所属。1991年よりブーズ・アレン・ハミルトン(現PwC Strategy&)にて主にテクノロジー・セクターのクライアントプロジェクトに従事。1993年にラッセル・レイノルズへの入社後、テクノロジー・セクターにおけるアジアパシフィックの責任者、日本支社長、本社エグゼクティブコミッティーメンバーを歴任。2020年7月、当社に参画。
SCSK、昭和シェル、出光興産、村田製作所(現任)、日本水産(現任)等の社外取締役に就任。社団法人経済同友会幹事。
1985年 一橋大学社会学部卒業
1991年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経営学修士(MBA)

福澤 親Chikashi Fukuzawa
管理本部長として、当社の財務・経理・人事・総務・法務等、管理部門を担当。Read More
1991年三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。国内営業店を経て、本社国際部門、ニューヨーク支店にて主計・税務業務に従事。2004年日産自動車に入社。2022年まで同社の本社経理部、財務部、グローバル販売金融部勤務の他、3度海外駐在し(フランス・中国・インド)うち2つの海外現地法人でCFOを務めた。2022年5月、当社に参画。
1991年 一橋大学法学部卒業
1999年 米国ペース大学ルービンビジネススクール会計学修士取得
米国公認会計士試験合格(デラウエア州)

坂本 正明Masaaki Sakamoto
日本の大手・中堅企業トップが抱える経営課題に対し、「戦略」と「人材」の側面から解決支援に長く携わる。経営幹部及び社外取締役の招聘、経営幹部のアセスメントやリーダーシップ開発が専門。専門分野で培った知見を基に取締役会評価、指名委員会活動支援にも従事するなど豊富なアドバイザリーを提供。Read More
1991年ベイン・アンド・カンパニー入社。日本だけでなくアメリカ、メキシコ及び韓国の各オフィスで戦略コンサルティングに従事。1998年よりアクセンチュアにて、クライアントワークの枠に留まらず、自社の事業開発やベンチャーキャピタル活動にも参画。2004年、産業再生機構での大手企業のターンアラウンド実務を経験した後、2005年コーン・フェリー・インターナショナルにクライアントパートナーとして入社。グローバル企業の幹部人材の評価、招聘を数多く実施。2012年からリクルートエグゼクティブエージェントにて、様々な規模の日本企業が抱える経営課題に対して人材登用を通じて解決を支援。
1991年 東京大学法学部卒業
1998年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経営学修士(MBA)

野口 智弘Tomohiro Noguchi
日本企業の戦略と組織能力の構築支援に、一貫して金融領域から従事。シナリオ分析や事業ポートフォリオ戦略、全社トランスフォーメーションの実行や、IR高度化における実践的な経験を踏まえ、取締役会評価や経営幹部アセスメントを軸に、コーチングを通じたリーダーシップ開発に取り組む。Read More
2001年日本銀行入行。国内のみならず、ニューヨーク事務所での勤務も通じ、金融市場やマクロ経済の分析、日本企業を取り巻く構造的な環境変化についてのリサーチに従事。2013年にボストン・コンサルティング・グループに入社後は、金融機関・保険会社のクライアントを中心に、グループ戦略策定や、海外進出・デジタル活用・店舗オペレーション改革等の事業戦略実行支援、ガバナンスやカルチャー改革といった幅広い経営トップアジェンダでコンサルティング業務に従事。また、プリンシパルとして、社内の人材開発にも深く関与し、コーチングや研修等を多数実践(2018年ベストコーチ受賞)。
2001年 東京大学法学部卒業
2005年 ウォーリック大学経済学部修士(英国チーヴニング奨学金授与)

古田 温子Atsuko Furuta
上場会社の企業価値/株主価値向上に徹底的にこだわり、事業戦略、財務・資本政策、ESG(環境、人材、ガバナンス)等多様なアプローチで、志ある経営者を支援。企業価値を形成するのは経営人材であるとの確信の下、資本市場の視点を入れたガバナンス&経営人材コンサルティング及び経営者向けコーチングを提供すべく、2022年10月当社に参画。Read More
1990年、野村證券株式会社に入社。19年間、投資銀行部門にて新規事業開発及びコンサルティング業務に従事し、企業防衛支援に強みを持つ。2014年より株式会社アイ・アールジャパンにて、アクティビスト対応、企業防衛支援、取締役会実効性評価、中期経営計画の策定支援等に従事。2021年、経済産業省「CGS(コーポレート・ガバナンス・システム)研究会」第3期委員。
1990年、一橋大学商学部卒業

中島 大Hajime Nakajima
上場企業が抱える課題解決に、資本市場・マルチステイクホルダーの視点を踏まえ、ガバナンス+E(環境)・S(人材)、資本効率、事業ポートフォリオ戦略を軸に従事。 取締役会実効性評価や経営幹部アセスメント、経営計画を実行するためのサクセッション・プランニングや資本市場の目線をボードに取り込むストラテジックレビューを通じ、監督と執行の両面から持続的な企業価値向上支援に取り組む。Read More
2004年にアイ・アール ジャパン入社。資本市場における機関投資家リサーチに基づき 、IR・SR活動の支援、株主総会における賛否予測、中期経営計画の策定支援、疑似White Paperによる脆弱性分析、Strategic Review、B/S再構築、取締役会実効性評価、スキルマトリクス策定支援、有事におけるProxy Advisorとしてシナリオ分析・戦略構築等、上場企業が直面する様々な課題解決に関与。クライアント毎のカルチャーやオリジナリティを重視し、資本市場からの信任・理解を得られるアクションプランの策定、情報開示支援等のコンサルティング業務に従事。2022年9月、当社に参画。
2003年、上智大学比較文化学部卒業

畑中 徹Toru Hatanaka
25年以上、経済を担当する新聞記者として、日本企業や海外企業の経営者を取材。その経験を活かし、経営トップの後継者計画支援、取締役会実効性評価、経営幹部人材評価、経営幹部・社外取締役招聘等に従事。Read More
1996年朝日新聞社入社。東京本社経済部記者として、大手電機メーカーやIT企業、スタートアップ企業、3メガバンクや信託銀行などの大手銀行、証券会社、日本銀行、霞が関の各省庁を取材してきた。2012年2月から2017年3月までの5年2カ月間、アメリカ・ニューヨーク特派員(経済担当)を務め、アメリカ企業や金融市場の動向を取材・執筆した。帰国後は日本銀行の金融政策や金融機関に関する報道を統括する金融キャップのほか、「GLOBE」副編集長などを務めた。2022年9月、当社に参画。
1996年 一橋大学社会学部卒業
2008年 ペンシルベニア大学客員研究員

上谷 博志Hiroshi Kamitani
製造業・IT・商社等の日本企業をクライアントに、取締役会評価、次期社長の選抜・育成、経営層のリーダーシップ開発、経営幹部向け研修、社外取締役・経営幹部の招聘支援などに従事。Read More
2010年、住友電気工業株式会社に入社後、エンジニアとして、電気自動車のバッテリー部品の生産技術開発や自動車用高速通信ハーネスの製品設計開発に従事。自動車用高速通信ハーネス初の東南アジア工場の立ち上げも経験。2017年より、株式会社ドリームインキュベータにて、製造業・IT・金融・商社等の幅広い分野のクライアントに対し、成長戦略策定、新規事業創出、マーケティング戦略策定等を支援。官公庁との連携を通じた産業構想の立案にも従事。2019年11月、当社に参画。
2010年 早稲田大学理工学部物質開発工学科卒業

藤澤 朗光Akimitsu Fujisawa
企業価値向上策の策定、取締役会実効性評価、社外取締役招聘支援、アクティビスト対応、敵対的買収に関する助言(買収及び防衛)、委任状争奪戦に関する助言、IR・SR支援、社長後継者計画、経営幹部育成などに従事。Read More
2012年、SMBC日興証券株式会社に入社。国内営業店にて個人・事業法人の新規開拓営業に従事。2016年に株式会社アイ・アールジャパン入社。「徹底的にクライアントに寄り添う」をテーマに、企業規模・セクターを問わず、機関投資家視点で、企業価値向上策の策定、アクティビスト対応、取締役会実効性評価、社外取締役招聘支援、敵対的買収に関する助言(買収及び防衛)、委任状争奪戦に関する助言、株主総会に於ける議決権行使予測、IR・SR支援、コーポレートガバナンス関連業務に従事。2022年5月、当社に参画。
プライベートでは慶應義塾大学水泳部競泳部門理事および慶應義塾高等学校水泳部競泳部門の監督を務める。
2012年、慶應義塾大学総合政策学部卒業。

セブラニ・クレビスKlevis Sevrani
取締役会の実効性に関する第三者評価、社外取締役の招聘支援、社長・CEOを含む経営幹部人財の後継者計画、経済安全保障を含むリスク管理態勢の高度化にともなう監督機能と組織体制・幹部人財の強化等、国際動向を踏まえた企業統治アドバイザリーに従事。Read More
2014年、広報コンサルティング会社エイレックス入社。コミュニケーション戦略策定、メディア・リレーションズ、危機管理広報等に携わる。2015年、エゴンゼンダー(東京オフィス)入社。企業統治アドバイザリー・グループのコアメンバーとして、取締役会の実効性評価、機関設計変更支援、経営幹部人財の分析・評価に加え、企業統治に関わる各種調査・情報発信に従事。2021年、当社に参画。
主な著作に「経済安全保障の動向と日本企業の取締役会に求められる戦略的対応」旬刊商事法務No.2275(2021年10月5・15日号)、「経済安全保障に係るリスク管理態勢と取締役会の役割・責務:担当役員等へのアンケートならびにインタビュー調査を通した現在地の確認と今後の展望」旬刊商事法務No.2317(2023年2月5日号)、「経済安全保障の動向とコーポレートガバナンスとしての論点」金融・資本市場リサーチ(2023年2月15日第9号)など。
宮城県出身。仙台第一高等学校卒業後、東北大学法学部進学(2014年卒業)。2021年、ウィーン外交アカデミーより高等国際学修士(M.A.I.S)取得。

大串 雄朗Katsuro Ogushi
製造業・金融機関を中心とした日本企業の経営幹部の人材評価、社外取締役の招聘や指名委員会支援に従事。日本企業の企業統治の実態にかかわる調査や海外の事例・規制動向等の分析も実施。Read More
2017年、武田薬品工業株式会社に入社。同社グローバルITにて、PMIフェーズにおける各種ITインフラ統合プロジェクトに従事したほか、IT統制監査(J-SOX)にも従事。2019年7月、当社に参画。
2015年 京都大学法学部卒業
2017年 大阪大学大学院法学研究科修士課程修了

村上 智美Tomomi Murakami
日本の幅広い企業に対して、ESGの観点から取締役会実効性評価、経営幹部向け研修、開示アドバイザリー等に従事。Read More
1990年、富士総合研究所(後みずほ情報総研、現みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。以来、企業の環境・CSR・ESG経営の発展の過程を、企業サイド・政策サイドの両側面から長期にわたり支援。投資家目線・ステークホルダー目線を踏まえてESG経営課題を分析し、ESG対応戦略・長期環境ビジョン策定、ESG情報開示の高度化(含むTCFD開示)、シナリオ分析、マネジメントスキーム改革、社内教育等の幅広い企業コンサルティングとともに、その推進に係る政策策定支援にも従事。2021年6月、当社に参画。
2021年3月まで環境省環境コミュニケーション大賞選考ワーキンググループ副座長を務めたほか、全日本印刷工業組合連合会CSR認定委員を現任
1990年 筑波大学第一学群自然学類地球科学専攻卒業